［記事公開日］2015/07/22［最終更新日］2015/12/21
ブログサイトのキーワード選定や、ページ単位でのキーワード選定は
アフィリエイトにおいて最重要のポイントです。
キーワードの選び方でどれだけSEOで集客が出来るかが異なってきます。
アフィリエイト初心者の方の多くは、
ビッグキーワードを最初に意識し、
そのビッグキーワードをメインキーワードにして
記事を書いてしまう傾向があります。
稼ぐにはビッグキーワードを捨てる勇気！
まずキーワードのカテゴライズについて軽く整理します。
検索回数が多いキーワードを「ビッグキーワード」、
検索数が少ないがコンバージョンの高いキーワードを「ロングテールキーワード」と呼びます。
アフィリエイトでの目標は、
訪れたユーザーに成約や購入をして頂くことが目標です。
検索回数が多い＝成約が多いとは限りません。
もちろん、全体の流入数が多いことには間違いありませんから
流入の数に比例して、成約、購入数は増えて行きます。
故に、ビッグキーワードは安定した流入と売上を上げることはできます。
しかしながらこのビッグキーワードで検索の上位表示を取るのは
非常に難しいです。特に、売れるアフィリエイト商材であれば
屈強なアフィリエイターの厚い壁が存在しています。
正直大半のアフィリエイターは勝ちあがることは不可能と
考えた方が良いです。
上記の現実を踏まえまして、
「ビッグキーワードは捨てる」作戦が有効というお話です。
ロングテールキーワードを100個考えて立ち向かう
ロングテールキーワードは複数の語句からなるニッチな
検索キーワードというイメージをして下さい。
1個のビッグキーワードに対して、
100個のロングテールキーワードを考えることができれば
アクセスの総数は劣るものの、
結果的なコンバージョンはビッグキーワードに劣らない結果となります。
100個のロングテールキーワードを考えるのは難しいと
思われた方も多いかと思いますが、意外と容易な物です。
ロングテールキーワードをどう捻りだすか？
一番ベーシックな方法は、
様々な角度からビッグキーワードに関連する情報を
記事にしていくことです。
これは時間がかかりますが、1～2ヶ月ちゃんと書き起こしていけば
必ず結果が出てきます。
記事の質や、記事の量が増えることで、
色々なキーワードがサイト内に発生しますね、
この様々なキーワードがビッグキーワードと絡まり
ロングテールキーワードとなるわけです。
ロングテールキーワードは積み重ねで増える
狙っているビックキーワードで色々と検索をしてみましょう。
ヤフー知恵袋や、ネイバーまとめ、フェイスブックにツイッター
人が集まっているところで検索をしてみると
色々な言葉で狙っているビッグキーワードについて話題があると思います。
どんな情報に需要があるのか、
どんな記事を書いていけばロングテールキーワードになるかが見えてきます。
記事のネタ作りや、内容に詰まったら
是非ソーシャルメディアや、知恵袋などでヒントを探してみましょう！
きっと良いアイディアにつながると思います！
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